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広報「あゆみの家」134号

 

林町デイセンター(左:市役所・作品展 右:クリスマスツリー飾りつけ)

 

成人を祝う会
先日􁵧あゆみの家のある事業所の土曜活動の中で「成人を祝う会」がおこなわれました。その年度に成人を迎えられる利用者の方がおられる時におこなっているものですが、今年は職員のMさんが成人式を迎えられる年ということで、ご本人には内緒で、スタッフ、利用者と計画し、サプライズでお祝いをしました。当日はMさんのお母様にもお越しいただき、あゆみの家で働いている姿を見て頂きました。

 

成人を祝うことのできる若い職員がいることは、大変嬉しいことです。あゆみの家には、若い職員が多くおり、その一人一人が毎日懸命に支援にあたっています。もちろん若い職員だけではなく、中堅職員、経験豊かなベテラン職員も、利用者の皆さまの人生がより充実し、より豊かなものとなるよう、日々、支援にあたっています。


しかし人手不足は深刻です。あゆみの家も例外ではありません。日本の人口が減少していく中、あらゆる業種で人手不足といわれていますが、福祉業界全体の人材不足は本当に深刻です。福祉について専門に学んでいる各種学校の学生でさえ、その半数以上が福祉以外の業種に就職をしていく時代となっています。

福祉の仕事はしんどい、労働時間が不規則、給料が安いというイメージが一般的になってしまっています。

 

そこで、今年度より、少しでも多くの学生に障がい福祉の仕事がどういうものなのか、どれだけ楽しく、やりがいのある仕事なのかを知ってもらう為、学生インターンシップの受け入れを積極的に実施しました。

昨年の夏から、二月現在まで、九名の学生があゆみの家の各事業所で仕事体験をしてもらいました。「障がい福祉の仕事のイメージが変わり、すごく勉強になった。」 と、 参加した学生のほとんどが口を揃えて言ってくれました。

 

続きはPDFでご覧ください。

広報134号(PDF)

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