おおぞら
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ひまわり畑
大垣市のひまわり畑へ利用者さんと出かけてきました。
広々とした開放的な空間で、とても気持ちがよかったです。
近くを走る新幹線は、音も大きさも大迫力でした。
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記録
ある利用者さんが「ノートを新しく書き直したから、ヘルパーさん全員に見て欲しい」と、うれしそうに渡してくださいました。
それは、ヘルパーを使い始められたときから続けられている、20数年分の記録でした。
訪問したヘルパーの名前と訪問日が丁寧に書かれていて、以前働かれていたヘルパーの名前を見て思い出話しに花が咲きました。
ヘルパーとの関わりを大切にして下さっていて本当にありがたいなと感じました。
ノートが古くなるたびに新しく書き直されていて、「古いのはまだまだあるよ。」と、笑顔の利用者さんでした。
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キティちゃん!
先日、利用者さんと養老鉄道に乗ってきました。
乗った車両は、キティちゃん一色でした。
一緒に乗った利用者さんも『キティちゃん!』と、
イラストを指さし楽しそうでした。
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害虫に注意!
新年度が始まったと思ったら、もう5月も終わりです。
天気予報を見ていると、だんだんと雨の日が増えてきたなという印象です。
去年と同じような内容になりますが、やはりこの時期は『害虫に注意!』です。
流し台や浴室、靴の中に潜むムカデや外出したときにうっかり触ってしまう蛇や毛虫。
ハチが身近なところに巣を作ってしまうこともあります。
色々な生き物が出て来て楽しい季節ですが、毒を持つ生き物もいるため利用者さんにも注意喚起を行い気を付けています。
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文化遺産カード集めに挑戦!
大垣城前の掲示板に、『文化遺産カードを集めるには?』と案内があるのが目に留まりました。
文化遺産の写真を撮って配布施設に見せるだけで写真カードがもらえるとあり、さっそく利用者さんと挑戦してみました。
奥の細道結びの地から、船町港跡、三輪酒造酒蔵、大垣城の前で写真を撮って、それぞれの配布施設で写真カードをいただいてきました。
中々しっかりしたカードで、収集欲が刺激されますね。
興味の持たれた利用者さんと、またやってみたいなと考えています。
大垣市のホームページに文化遺産カードのページがありました。
https://www.city.ogaki.lg.jp/0000018087.html
興味のある方、是非どうぞ。
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銀世界
皆さん、雪は大丈夫でしたか?
記録的な雪のため、あゆみの家も一面真っ白になっていました。
子どものころに作った雪だるまや雪ウサギ、かまくらに思いを馳せながら
雪かきを頑張りました。
雪が積もると寒いです。くれぐれも風邪には気を付けてお過ごしください。
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雪解け
オミクロン株のニュースを聞かない日はありません。
おおぞらのヘルパーとの外出時間や外出内容も、まん延防止等重点措置が発表されたため見直しています。サービスを利用されているご利用者さんには、ご迷惑をおかけしています。
たくさん積もった雪も、いつか解けるように。
感染対策を丁寧に行うことで、いずれは収まってくるものだと信じています。
遅くなりましたが、皆様、今年もよろしくお願いいたします。
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クリスマス
おおぞらで提供している家事援助(調理)も、この時期はクリスマスを感じるものを希望されることが多いですね。
例年クリスマスケーキを作られる利用者さんもおられます。
今年も、おいしそうにできました。
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紅葉
今年はきれいに色づきましたね。
利用者さんと養老公園、大垣城公園、関ヶ原へ行き、
赤・茶・黄色と色々な色を一緒に楽しみました。
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鬼滅の刃に涙する
遅まきながら、『鬼滅の刃 無限列車編』をDVDで観ました。
そして久しぶりに映画を観て涙しました。
観ようと思ったキッカケは、とても楽しそうに鬼滅の刃の話しを聞かせてくださる利用者さんがおられ、興味をそそられたからでした。
この利用者さんとの関わりがなければ、おそらく自分から観ようとは思わなかったかもしれません。
ヘルパーとして利用者さんと関わる中で、利用者さんから影響を受けたことはたくさんあります。『つぶやき』で書ききれないエピソードは広報でご紹介したいなと思っています。
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秋の味覚
今年もまた食欲の秋がやってきました!
お店に並ぶキノコやサツマイモを見ると、つい手にとってしまいます。
ヘルパーとして利用者さんと行う調理の材料にも秋の野菜が並び始めました。
「栗を使った料理を一年ぶりに作るから、作り方を忘れてしまった。どうやって作っていたかなぁ?」と、利用者さんから尋ねられ、一年前の記憶を一生懸命思い出しながら作ったりもしています。
色々な利用者さんのお宅で調理をしますが、味の好みはお一人おひとり違います。調理の仕上げに利用者さんに味見をしていただくのは欠かせません。利用者さんに「おいしい。上手くできた。」と言っていただけるように取り組んでいます。
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オリンピック・パラリンピック
オリンピック盛り上がりましたね!
複数の利用者さんから、「オリンピックを応援したよ」という声をお聞きしました。
そして今、パラリンピックが行われています。
あゆみの家がある垂井町からも、車いすバスケの選手として活躍されている方がいます。
垂井町の方ということで、より身近に感じ応援にも一層熱が入っています。
がんばれニッポン!
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ワクチン接種ススム
新型コロナワクチンの接種が始まりました。
「ワクチン1回目打ったよ」という声も少しづつ聞くようになりました。
それと合わせて「ワクチン打ったらカラオケできるかな。温泉に一緒に行けるかな?」と、
今まで控えていた外出先に思いを馳せる利用者の言葉をお聞きするようになりました。
皆さんずっと待っておられました。『やりたいこと』『やってみたいこと』が当たり前にできる世の中に戻るのを願っています。
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熱中症対策
もうセミが鳴き始め、日中は30℃を超える日が増えてきました。
だんだん夏が近づいているなと感じています。
毎年この季節は、利用者、ヘルパーともに熱中症に気を付けるように発信しています。
コロナ禍においてはマスクを着用の場面が多くなるため、利用者の様子には特に注意を払っています。こまめな水分補給、木陰などの涼しい場所での休憩をお誘いしながら支援を行っています。
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ムカデにご注意!
今年は蒸し暑い日が多くなったかと思えば、早々に梅雨入りしました。
この時期は『ムカデ』に注意!
ある職員がムカデに噛まれる出来事がありました。
刺すと聞くこともありますが、蜂とは違いムカデは噛むそうです。
3cm程度の小さなムカデだったそうですが、噛まれた後に激痛が襲ってきたと聞きました。毒を持つ生き物に『小さい』『大きい』は関係なさそうです。
浴室や台所、外出先の公園のベンチなど、ヘルパーとして利用者と関わる場所も要注意です。利用者に注意喚起をするとともに、手を伸ばすところに危険がないか、しっかり確認していきます。みなさんも、お気をつけ下さい。
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新年度が始まりました
新年度が始まり、4月も半分以上が過ぎました。
周りからは、「新しい環境や新しい人間関係にまだ慣れない。」との声もお聞きします。
おおぞらのヘルパーに聞きました。
疲れてしまったときや悩んでモヤモヤしたときはどうしてる?
「寝る。お風呂にだけ頑張って入って寝る」
「ため込まずに、悩みなどを打ち明ける」
「空を見る」「散歩をする」「おいしいものを食べる」「買い物をする」
こんな意見をいただきました。皆さんの参考になったでしょうか?
コロナ禍で我慢をすることが多い世の中ですが、ヘルパーと外出することで、皆さんの気分転換になることを願っています。
挨拶がおくれましたが、今年度も、おおぞらをよろしくお願いいたします。
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おおぞらからのお知らせ
2月1日(月)より、おおぞらの『キャンセル料金の取り扱い』を見直しました。
おおぞらでは、キャンセル料金(1時間以上前は200円、支援予定1時間以内の連絡は1,500円)を徴収しておりましたが、体調不良に限りキャンセル料金を徴収しないことにしました。
岐阜県では緊急事態宣言が3月7日(日)まで延長されました。
安心しておおぞらのサービスを利用してもらうために、体調不良の方がいる場所で支援をする際は、
より感染対策を強化していくこと、ヘルパーを固定していくことなどの対応をしていきます。
利用者には事前に体調不良の連絡をお願いするとともに、感染対策のご協力をお願いしています。
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新年おめでとうございます
新年おめとうございます。
今年は空を舞う雪を見ながら新年を迎えることができました。
寒くはありましたが雪かきが必要なほど降らなかったため、ありがたかったです。
しかし、豪雪となった地域もあり雪への備えだけは怠れないなぁと感じました。
皆さんはどんな年明けだったでしょうか?
まだまだコロナウィルスも落ち着く様子がありません。
コロナウィルス感染対策の言葉も聞き飽きたという方もおられるでしょうが、
『マスクの着用・手指消毒・密を避けた外出』基本をしっかり守りつつ、スタッフ・利用者みんなで意識しあって、この状況に慣れて気が緩まないようにしていきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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防災
11月18日(水)あゆみの家で総合防災訓練が行われました。
ヘルパーは、利用者さんと一緒に外出をしたりお宅に伺ってサービスを提供するため、外出先やご自宅で被災したときについても考えなくてはいけません。
ご自宅へ調理に訪問している利用者さんに防災についてお尋ねすると、
「通所先ではやっているけど、家にいたときのことはわからんな。やってみたい」
とのお返事をいただき利用者さんも不安を感じておられたことがわかったため、やってみました。
ご自宅での避難訓練の様子
調理中に地震が発生!
火を消して揺れが収まるのを待ちます。
この日は、一番近くの出入り口から避難。
『冷蔵庫が倒れて出入り口を塞いでしまったときは、
どう避難しようか』ということも、一緒に考えました。
結果
別の出入り口を使うことも確認しました。
利用者さんからは「避難するときは火を消すのを忘れなようにしないといけない」と今回の体験で気付かれたことを教えてくださいました。利用者さんだけでなく、ヘルパーも実際に大きな災害に直面すると平常心ではいられないかもしれません。今回の経験はヘルパーにとっても得難い物になりました。協力していただいた利用者さんには感謝しています。
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食事作りの風景
Aさんの食事作りの風景をご紹介します。
Aさんは自立のために料理の練習をされています。
一人分の食材の量や使い切れなかった食材の保存方法をヘルパーと相談して行っています。
この日は冷凍庫にあったシーフードミックスを使い切るために、海鮮焼きそばと卵のスープに決められました。
計量スプーンの使い方も様になっています。
新しい味や食べたことがない料理への挑戦も大好きなAさんです。
ヘルパーも作ったことがない料理に出会うかもしれません。
それも楽しみに、Aさんの自立のお手伝いをしています。
最後に、完成した『海鮮焼きそばと卵スープ』の写真をどうぞ!