広報「あゆみの家」148号
2026/09/10


これまでの歩みを、これからの希望へ
今年もあゆみの家に新しい仲間が加わりました。
四月には、社会人としての一歩を踏み出した二人の新卒職員が入職しました。そして五月には、遠くフィリピンから三人の仲間が私たちのもとに来てくれました。国籍も、これまで歩んできた道も、それぞれ違います。しかし、「人とともに生きる」という思いは、国境を越えて私たちを結びつけてくれます。本号では、その五人の紹介ページもありますので、ご覧ください。
新しい職員を迎えることは、単に仲間が増えるということではありません。それは、これまであゆみの家が大切にしてきたものを次の世代へ手渡し、そこに新しい価値観や力を加えながら、これからの歩みを造っていくことでもあります。
そして、忘れてはならないのは、今ここにいる職員一人ひとりの存在です。
日々の支援の中で、利用者皆さんの小さな変化に気づき、悩み、考え、仲間と支え合いながら、一つひとつの仕事に向き合ている。そうした職員一人ひとりの積み重ねが、今日のあゆみの家を造っています。
決して目立つことばかりではないかもしれません。しかし、それぞれの場所で力を尽くしている職員の姿こそが、あゆみの家の大きな財産であり、これから新しい仲間たちが歩んでいくための確かな土台です。
その土台の上に、今年、新しい五人の仲間が加わりました。
新しい風が吹き込むことで、これまで気づかなかったことに気づき、新しい考えが生まれ、私たち自身もまた成長していく、そんな出会いを大切にしていきたいと思います。
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