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広報「あゆみの家」137号

 

福祉の仕事の魅力発信

20年ほど前までは、職員を募集するときは、ハローワークに求人を出しておけば、それほど苦労することなく必要な人材を確保できていました。15年ほど前から、人材確保の環境が少し厳しくなり、1回3~5万円ほどの費用で新聞折込の求人広告(一枚の広告に20~30社程度掲載するもの)を利用するようになりました。10年ほど前からは、その広告でもほとんど応募がない状況となり、こんどは、あゆみの家独自の求人広告を一枚作成し、新聞に折込むことにしました。

 

その広告で3年間ほどは、応募者があり、数名は採用することができました。そして5年ほど前からは、紙の広告の新聞折込では、全く応募が無くなり、費用はかなりかかりますが、マイナビ、デューダなどのネットの求人媒体を多く利用するようになりました。

そして現在は、その費用をかけた求人媒体を利用しても、ほとんど採用ができない状況となってしまっています。

 

このように、この20年で、人材確保の環境は大きく変わりました。

あゆみの家は、主に知的障がいのある方たち、それも比較的重度の方に利用いただき、そのひとり一人のニーズに応えるため、通所施設、入所施設だけでなく、ホームヘルプサービス、グループホームなど、さまざまな福祉サービスを実施できるようになってきました。

 

続きはPDFでご覧ください。

広報137号(PDF)

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