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広報「あゆみの家」119号

3/8(金) おつかれさま会 大垣フォーラムホテルにて (デイセンターあゆみの家)

 

新しいぐっどらんど建物の完成

本年三月に昨年秋から工事中であった「ぐっどらんど」の新しい建物が完成しました。

三月半ば過ぎから始めた旧建物からの引越、及び「すまいるらんど」からの引越も無事終わり、利用者の方々は広くて明るくなった環境の中で、快適に活動に取り組めるようになりました。

 

「ぐっどらんど」は、二〇〇〇(平成一二)年四月に「デイセンターあゆみの家」の“分場”として、大垣綾野に定員一〇名で始まりました。その後、二回の定員増(一六名、一九名)を経て、二〇一二(平成二四)年の旧法施設(通所更生施設)から新法事業(生活介護事業:定員二〇名)に移行するとき、“分場”ではなく独立した事業所として再スタートしました。この時、同じように「デイセンターあゆみの家」の“分場”であった「すまいるらんど」(大垣市長松町)は、新しい生活介護事業所「ぐっどらんど」の“従たる事業所”になりました。同年(二〇一二年)七月に開所した「とうだいまえ」(大垣市船町)も、「ぐっどらんど」の“従たる事業所”となりました。

このように、「ぐっどらんど」は三つの事業所の集合体として七年間運営されてきたことになります。これら三箇所に共通することは建物の古さです。どの事業所も中古物件を賃借することで開所されましたので、バリアフリーではなく、修理箇所も増え、日々の活動にも支障が目立つようになってきていました。新しい建物の竣工により、利用者の人たちの活動環境が一新され、さらには、緊急時における宿泊室も整備されました。

 

 

続きはPDFでご覧ください。

広報119号(PDF)

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