広報「あゆみの家」118号
2019/01/23
１０／１６（火） 第二あゆみの家 ふじｸﾞﾙｰﾌﾟ 旬彩の森 道の駅に
十二月と障害
十二月は師走（しわす）とも呼ばれます。日増しに慌ただしくなり、年末を迎えることになりますが、この十二月と障害との関わりを思い起こしてみました。
先日、ＪＲ岐阜駅前で通行する人たちにクリアファイルを配布しました。その内容は、障害者差別解消法の理解を求める「知ってください！
『障害者差別解消法』」というチラシ、「障がいのある人もない人も共に安心して暮らせる『人にやさしい岐阜県に』 岐阜県 合理的配慮ハンドブック」という小冊子、援助が必要な人のためのマークである「ヘルプマーク」のチラシなどです。このファイルは岐阜県障害福祉課で準備され、障害者週間に伴う啓発活動として実施されたものです。障害者週間は、“全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するためには、障害及び障害のある人に対する国民の理解と関心を広く深める必要がある”ことから、毎年十二月三日～九日が「障害者週間」と定められ、全国
でさまざまな取組・行事が行われています。
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